【婚活】みんな、丸太は持ったな!!いくぞォ!!【新年初会い1人目】

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アマゾンプライム幽遊白書見てたら、全く記事が進みません…

 

好きな言葉は、邪王炎殺煉獄焦

アママです。

 

先日の3連休に、新年1発目となる女性と会ってまいりました!!

こちらは、マッチングアプリペアーズで知り合った方です。

 

昨年11月頃からメッセージでやりとりし、今年に入りついにお会いする事に。

 

今年1発目でしたので、いつもよりも気合を入れて入念に準備を♪

髪のセットよし!!

服装よし!!

(時間も余裕あるし完璧やでーゆっくり歩いて駅でも向かうかー)

 

 

…電車乗り遅れました。

……時間間違えてました。

………END

 

もうほんと死んだ方がいい自分。生きながら火に焼かれるべきは僕です。

 

すぐに謝罪の連絡をすると

『全然大丈夫ですよ、気をつけて来てくださいね!』

と、何ともお優しいお言葉…

慈悲深い…マジ聖母…

 

5分ほど遅れてお店に着き、お相手が待つ席に通していただくと、

入口側に背を向けて座り、上座を空けて待って頂いているではありませんか…

嗚呼、こんな遅刻するような罪人に更なる慈悲を…すみません!ほんとすみません!!

 

 

お相手は、事前に見ていた写真よりも実物の方かお綺麗な方でした。

見た目は、本人曰く

愛子さまに似ているけど、まゆゆに似てると言われた事もある』との事。

確かに、まゆゆに似てる!愛子さま要素が逆にわからん…

貴女は皇居にいる場合じゃない…AKBのセンター取れる器やで…

 

特にツインテールの時というより、今のまゆゆに似ている感じがしたので

お名前は、いままゆサン(仮名)とお呼びする事にします。

 

名前:いままゆサン

年齢:30歳(自分より1つ年上)

仕事:某有名メーカー勤務

趣味:料理、食事、漫画

 

まずは、趣味の話から。

※以下あとで吹き出し対応しておきます。

アママ「漫画読むって言ったたんですけど、どんなの読むんですか?」

 

自分もマンガが好きで、少年・少女マンガ幅広く精通してるので、会ったらこの話をしたいなと思ってた。

(まぁ無難に東京喰種とか、キングダムあたりやろ…)

 

いままゆサン『えーっと…彼岸島とか…』

 

⁉⁉⁉⁉⁉

 

いままゆサン『あと、最近読んでるのはナニワ金融道

 

 

ーーー戦慄が走った。

ーーーー日向小次郎雷獣シュート会得した時の雷くらいの衝撃が走った

 

おそろしい子!

 

この方とはこれからも仲良くなれそうだと、遺伝子レベルで悟りました。

 

 

ただ1つ問題視していたのは、

”いつ敬語からタメ語にするのか問題!!”

 

普段であれば、メールの段階でタメ語に切り替えたり、お会いした際に相手の確認を取って打ち解けていくのがセオリーでしたが

今回のお相手は年上。部活で育ってきた身としては、先輩に対しては敬語というのが当たり前の為、どう距離を詰めて良いのやらわからない状態に…

ただ、こちらが敬語だとしても、年上に敬語を使わせているのはなんとも異質…!!

こっちとしても申し訳無さしかない状況。

 

お酒も入ったタイミングで意を決して

アママ「…そう言えば、こっち年下なんでタメ語で話して下さいよー」

 

いままゆサン『そちらこそ、タメ語で大丈夫ですよ。』

 

アママ「いやいや…じゃあお互いタメ語で行きましょう!」

 

いままゆサン『そうしましょう。えーっと休日は何されてるんですか?』

 

あーダメだこれ、完全に平行線。

完全なるタイミングミス。

一度敬語で固まった関係性はなかなか崩せないっす。

 

今考えると、相手に敬意を払いながらもタメ語に切り替える(切り替えてもらう)タイミングを早めに提示するべきでした…

この時もそうでしたが、個人的にはお互いずっと敬語だと、一定の距離感のままで打ち解けてない感じがして、会話の内容的にも見えない壁を作ってしまっている気がします。

 

いきなりタメ語とかでフレンドリーに話しかけていったらチャラいですが、打ち解ける意味でも早めにタメ語に切り替える事をオススメします。

 

今日の教訓

はじめは敬語。でも、早めにタメ語に切り替えるべし!!

彼岸島愛読者に悪い人はいない

 

 

長くなってしまったので、次回に続きます。